佐藤 健太郎(さとう けんたろう)

プロフィール

生年月日 
 昭和50年 9月 30日(1975年・48歳)

略歴  
 ・静岡県沼津市出身 妹が2人の長男として育つ
 ・平成6年 静岡県立沼津東高校 卒業 
 ・平成8年 在学中に宅地建物取引士の試験に合格
 ・平成10年 法政大学経営学部経営学科 卒業
        旭化成ホームズ株式会社 入社
  退職までの毎年、ヘーベルハウス営業担当として社内規定による表彰を受ける
・平成17年 司法書士試験合格
・平成19年 アミーズ横浜司法書士事務所を開設
        (後に法人化)
・平成22年 相続手続支援センター横浜駅前を開設
 ・平成25年 同センター川崎駅前を開設

これまでにいただいた相続の相談は1万件を超える
日本経済新聞、日経マネーなどに取り上げられ、またこれらの
記事の監修を行う
現在は、アミーズ名古屋司法書士事務所の代表、
相続手続支援センター名古屋の相談役を務める
妻と子の3人暮らし、令和5年に生まれた息子の子育て中の父親

政治活動をしている理由

結婚して10年目の令和5年4月に、あきらめかけていた待望の第1子を授かりました。
「息子の世代にいい日本を残してあげたい」
この想いで私は活動をしています。

私が政治に関心を持った原点は、中学校2年生の時の歴史の授業です。
先生から、
「日本は悪い国だ、アジアを侵略して酷いことをした。」
と教わりました。
私の場合は確かに極端だったのかも知れません。
でも、少なくとも『学校の授業で愛国心が芽生えた』という方は、
ほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。

愛国心を持たなかった子どもたちの中から
愛国心を持たない政治家たちが生まれてきたと思います。
この愛国心を持たない政治家が『国民や日本のために働くわけがない』と考えています。

いまの日本の政治のおかしい原因は、
『愛国心を子どもに持たせてこなかった教育』
ここに行き着くのではないでしょうか。
だから私は「教育をなんとかしたい」と思い続けてきました。

実現したいこと・意気込み

日本には星の数ほど素晴らしいところがあると思います。
今、世界にある国の中で、一番歴史の古い国が日本です。
この日本で最高位の神である、天照大神の祀られているのが伊勢神宮です。
この伊勢神宮では「式年遷宮」といって社殿などを新しく造り替える工事が約1300年もの間、ずっと国のお金で20年ごとに行われてきました。
 ところが、戦国時代になると幕府にお金がなく、伊勢神宮の「式年遷宮」が中断してしまいました。
この時に伊勢神宮に莫大な寄付をして「式年遷宮」の再開を可能にしたのが、織田信長の父である織田信秀です。この織田信秀は、千種区にある末森城址にあったお城に住んでいました。

これはほんの一例です。
こういったことを子どもたちにきちんと教えて、子どもたちが、
『地元に愛着と誇りを持つ』
『自分の育った地域を好きになる』
『日本のことを好きになる』
『好きな日本に生まれた自分のことを好きになる』
そして、子どもが大人になったとき、地域と国の発展のために生きがいを持って打ち込みたくなる。こんな教育を実現したいと考えています。

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