愛知第3支部

愛知第3支部

名古屋市昭和区 緑区 天白区の3行政区から構成されています。

総人口・・・518,740人

総世帯数・・265,274世帯

名古屋市昭和区

・人口・・・108,076人       ・世帯数・・ 56,058世帯
1937年(昭和12年)に元号より区名が名づけらました。
■名古屋市中心部に近く、名古屋大学をはじめとする多くの大学施設や、文化施設があり、市内屈指の文教地区です。閑静な住宅が建ち並び、商店街も随所にあり、住みやすい街として人気があります。
■八事にある八事山興正寺は尾張徳川家の祈願所として300年前に建立されました。境内の五重の塔は国の重要文化財にも指定されています。境内は豊かな八事山の緑に囲まれ、四季折々の日本の美しさに触れることができます。
■鶴舞公園は明治42年に名古屋市が設置した最初の公園です。公園内の建造物は明治時代の欧化の影響を受けていて歴史的価値のある公園として大切に維持管理されています。また、サクラやバラ、ハナショウブなど花の名所、スポーツレクリエーションを楽しむ場所として市内外から多くの人々が訪れます。

名古屋市緑

・人口・・・247,871人        ・世帯数・・104,266世帯
昭和38年に愛知郡鳴海町が名古屋市と合併し、名古屋市で14番目の行政区として誕生。翌年に知多郡有松町と大高町が合併。現在の形になりました。
■松尾芭蕉が成海神社を参詣した折に詠んだとされる「初秋や海やら田やら一みどり」の「みどり」が由来とも言われています。芭蕉が見渡したであろう高台からの美しく爽やかな稲田や鳴海潟の景色に想いを馳せてみると、感慨深いものがあります。
■また、緑区は「みどり」の名の通り、大高緑地をはじめ、多くの公園や緑地など自然に恵まれています。環境の良さから子育て世代が移り住む傍ら、昔から世代に渡り住み続ける人もいて、住宅地として人気の区になっています。
■伝統工芸である有松・鳴海絞は400年前から現在まで職人たちが技を継承してきました。毎年6月に「有松絞りまつり」が開催され多くの人が訪れます。涼しげで鮮やかな絞りの数々が風情ある街並みに飾られ夏の始まりに趣のある情景を感じられます。

名古屋市天白

・人口・・・162,793人        ・世帯数・・79,407世帯
天白という名称は明治39年、区内を貫流する「天白川」から取って名付けられました。「天白川」は田畑を水害から守る神「天白神」が由来とも言われています。昭和50年に昭和区から独立して誕生した名古屋市内では一番新しい区です。
■元々は田畑が広がる農村地帯でしたが、新しい住宅街としてバス路線が整備され、大規模な団地や集合住宅が整備されてきました。桜通線の徳重までの延長により今後も更なる発展が期待されています。
■天白川緑地や相生山緑地など豊かな自然が多い区です。天白川は桜の名所として知られるほか、緑道は住民の憩いの散歩コースになっています。また、天白公園では毎年区民祭りが行われ、多くの地域住民で盛り上がるイベントが開催されます。その他、農業センターなど家族で楽しめる施設も整っています。

交流会と政治活動

愛知県で1番最後にできた支部ですが、仲間がどんどん増えています。 

お茶会・飲み会などの楽しい交流会だけでなく、政治活動も明るく元気に行っています。

 

タウンミーティング

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