愛知第8支部

愛知第8支部

東海市 知多市 常滑市 半田市 東浦町 阿久比町 武豊町 美浜町 南知多町

9行政区から構成されています。

総人口・・・411,306人

総世帯数・・174,393世帯

東海市
  • 人口・・・112,551人
  • 世帯数・・49,641世帯

昭和41年(1969年)、東海市は市域の北部に位置した上野町と、南部に位置した横須賀町が合併して誕生しました。

愛知県の主要な工業地域である名古屋南部臨海工業地帯の一角を形成しており、産業上の拠点都市としての役割を果たしています。

 

知多市
  • 人口・・・82,535人
  • 世帯数・・34,528世帯

昭和30年(1955年)に知多郡八幡町、岡田町、旭町が合併して知多町が誕生。
昭和45年(1970年)に知多町が市制施行して知多市が誕生しました。

佐布里池は、愛知県の知多半島の北西部に位置する知多市の佐布里(地名:そうり)にある愛知用水の調整池。
その佐布里池周辺には25種類、約6,000本の梅の木が植えられており、愛知県下一の梅林になっています。
見頃は、2月中旬から3月中旬にかけて。

薄ピンク色の佐布里梅、白色で一重の白加賀、小枝が緑で花が青みがかった白色の青軸などを楽しむことができます。

常滑市
  • 人口・・・58,155人
  • 世帯数・・25,110世帯

昭和29年(1954年)常滑町、鬼崎町、西浦町、大野町、三和村の4町1村が合併。常滑市が誕生しました。

名古屋南方に位置する「知多半島」のちょうど真ん中あたり、西側の海沿いに面しています。中部国際空港があることから空の玄関としても広く知られています。

常滑が代表する産業に窯業(陶器製造)があり、最も盛んだった昭和初期の風情を随所に残す町並み「常滑やきもの散歩道」は、観光スポットとして広く親しまれています。
また、海沿いにある埋立地「りんくう」には新しい大型商業施設も増えつつあり、新しさと懐かしさが融合した、魅力ある街と言えます。

半田市
  • 人口・・・115,680人
  • 世帯数・・49,840世帯

 半田市は、名古屋市の南、中部国際空港の東にあり、知多半島の中央部東側に位置しています。昭和12年(1937年)に誕生し、平成20年の春には人口が12万人に達しました。古くから海運業、醸造業などで栄え、知多地域の政治・経済・文化の中心都市として発展してきました。

半田市の象徴は、「山車」・「蔵」・「南吉」・「赤レンガ」。山車祭りの歴史は古く、300年余の歴史があり、その伝統や文化を現在に受け継いでいます。春に曳き廻される山車は、精緻を極めた彫刻、華麗な刺繍幕、精巧なからくり人形などが備えられ、その壮観な姿は「はんだびと」の誇りです。なかでも「亀崎潮干祭の山車行事」は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。また、5年に一度、各地区の山車31輌が勢揃いする「はんだ山車まつり」は50万人もの観客が訪れます。

東浦町
  • 人口・・・49,531人
  • 世帯数・・20,054世帯

 東浦町は、愛知県の知多半島北東部に位置し、衣浦湾の最奥にあります。東に尾張と三河をわける境川や衣浦湾をはさんで刈谷市、高浜市を対岸にのぞみ、南に半田市、西に東海市、知多市、阿久比町、北は大府市に接しています。町は東部の低地と中央部、西部の丘陵地からなっていて、東部にはJR武豊線と国道366号、西部には名鉄河和線が通っています。

明治39年に森岡村、緒川村、石浜村、生路村、藤江村が合併して東浦村となり、昭和23年6月に町制を施行しました。

名古屋市に近いことから、昭和45年以降大規模な住宅開発が進みました。その後も石浜地区の民間住宅開発などが進み、町制施行時15,677人だった人口は、平成28年3月で5万人を超えました。

産業は、古くから「知多木綿」の繊維工業と米作主体の農業を中心として発達しましたが、社会経済の変化により、現在は木材工業や自動車関連産業が主流となっています。また、JR緒川駅前には大規模ショッピングセンターができ、にぎわいをみせています。

農業においては米作の転換をせまられ、巨峰を中心としたブドウ栽培やイチゴ、蘭の施設園芸などへと変化しています。また、本町は豊かな自然と多くの文化財、史跡に恵まれています。

 東浦町は、徳川家康の母、於大の方(おだいのかた)出生の地です。町内には於大の方にちなむ寺院や史跡が多数残っています。

また、町内各地区の神社では五穀豊穣を願う秋の祭礼としてのおまんと祭り(駆け馬)、愛知県無形民俗文化財として登録されている豊穣と雨乞いを願う藤江のだんつく獅子舞など、伝統ある祭りも盛んに行われています。

阿久比町
  • 人口・・・28,051人
  • 世帯数・・10,330世帯

 明治39年5月に、阿久比村、東阿久比村、上阿久比村の3カ村の合併によって阿久比村となり、昭和28年1月に町制を施行しました。

 阿久比町は、愛知県の知多半島中央部に位置し、四季が移ろう自然豊かなまちです。町の真ん中を穏やかに流れる阿久比川は、田を潤し、ホタルをはじめ多くの生物を育み、私たちに恵を与えてくれます。川沿いには緑豊かな田園風景と大きな青い空が広がっています。その他にも、「ホタル」のまち、「米どころ」のまち、「花かつみ」のまち、「菊づくり」のまち徳川家康の生母「於大の方」が暮らしたまちなど、様々な顔をもつ魅力的なまちです。

 毎年秋分の日に、虫供養が行われます。古くは平安時代の終わり頃から行われるようになった民俗信仰行事です。米作りや野菜作りで犠牲になった田畑の虫を供養するために念仏を行ったことが始まりとされ、毎年秋分の日に開催されています。 現在、阿久比谷虫供養は町内の12地区が持ち回りで当番を受け持ち、当番になる地区では寒干しや土用干しをはじめ1年をかけ、虫供養当日を迎えます。

武豊町
  • 人口・・・43,237人
  • 世帯数・・18,541世帯

 明治 11 年に冨貴・市原・東大高の三村、長尾・大足の二村がそれぞれ合併して三芳村、武豊村になり、その後離合集散を経て、昭和 29 年 10 月 5 日、現在の武豊町が誕生しました。
 武豊町は、港と鉄道に古い歴史を持っています。港は天然の良港としての条件を備え、明治 17 年には早くも港域の測量が行われ、東海道線敷設のための荷揚基地として整
備されました。 港からは資材輸送用の軌道が敷かれました。これが明治19年開業の国鉄武豊線です。明治 32年には、貿易港として開港の指定を受け、陸上・海上交通の要衝として発展してきました。
 武豊港は昭和 32年、重要港湾の指定を受けるに際し衣浦港に改名され、港湾施設の整備、臨海工業用地の造成が進みました。武豊町は衣浦臨海工業地帯の一翼を担う工業都市として飛躍的に発展しました。それに伴い人口も年々増加し、平成 26には4万人を超えました。

 武豊町の名産として有名なのが「みそ」と「たまり(しょうゆ)」です。
温暖な気候と良質な水に恵まれたこの地では醸造業が盛んで、千葉県・銚子、兵庫県・龍野と並び、全国三大醸造郷とも呼ばれています。
武豊線・武豊港の開通・開港により、海外から大豆が輸入されるようになりました。武豊産のみそ・たまりは海外へも輸出されるようになり、最盛期は50件もの蔵が軒を連ね、醸造業が飛躍的に発展しました。その後、戦時体制の強化等により、次第に数も減りましたが、現在でも武豊町には7軒の製造・加工業者があり、伝統的醸造と近代的醸造が共存しています。昔ながらの醸造法で、じっくりと味噌とたまりをつくっている蔵元は5軒あります。

美浜町
  • 人口・・・21,770人
  • 世帯数・・9,705世帯

 昭和30年 4月、本町は、河和・野間の両町が合併し、美浜町として発
足。次いで同 32 年 3 月に小鈴谷町上野間地区が合併し、現在の美浜町域となりました。
 三河湾国定公園として指定されている美しい自然が広がり、温暖な気候、海水浴場として利用されている白砂の浜辺、天然記念物「鵜の山鵜
繁殖地」、源平合戦の歴史を物語る史跡「大御堂寺」、東海地方最古の霊場「時志観音」、本町小野浦出身の音吉、久吉、岩吉の3人の船乗りが、1 年余り漂流の後、米国に漂着し、その後英国人に助けられ、聖書和四季を通じて訪れる観光客で活況を呈しています。

 美浜町のシンボル的な存在の野間灯台は正式名称を「野間埼灯台」と言い、大正10年(1921年)に設置された高さ18mの愛知県最古の灯台です。
2008年に改修工事が行われレンズがLEDに交換されたことで、光達距離が約25kmから約15kmになりましたが、省電力化され災害にも強くなりました。
漫画で描かれるような典型的な灯台スタイルのためその愛らしさが注目を集めています。最近では、カップルで訪れて、永遠の愛の絆を象徴する「南京錠」を、「絆の音色」というモニュメントにかけたり、「絆の鐘」を鳴らしたりするという、恋人たちにとって聖地のような場所としても有名になっています。

南知多町
  • 人口・・・15,476人
  • 世帯数・・6,484世帯

 昭和36年(1961年)6月、知多郡内海町・豊浜町・師崎町・篠島村・日間賀島村が合併して南知多町が発足。
南知多町は、知多半島南部に位置し、半島の先端と沖合に浮かぶ篠島・日間賀島などの島々からなっています。
 古くは、天然の入江を利用した良港に恵まれ漁業が発達し、江戸時代には東西海上交通の要衝の地として海運業も盛んとなり、江戸時代には千石船を有する程隆盛を極めました。現在においても、都市地域への新鮮な魚介類を供給する魚の町・漁業の基地として発展しています。
また、農業も愛知用水の完成、土地改良、農地造成事業により、都市近郊農業地帯となっています。
 観光においては、三河湾国定公園、南知多県立自然公園に指定された自然環境に恵まれており、海水浴場や名所・旧跡、文化財、祭りなど豊富な観光資源を有しています。また、新鮮な活け魚料理を味わうことができ、漁業体験やイチゴ狩りなど体験型観光や海釣り、天然温泉が楽しめるなど四季を通じた観光地となっています。

活動風景をご紹介

交流会と政治活動

5カ条をモットーに知多地域で活動をしております。

よろしくお願いいたします。

 1 党員は参政党員であることに誇りを持つ
 2 党員は学び、高め合う
 3 党員は目的に向かい全力で議論する
 4 党員は地域密着の活動に重きを置く
 5 党員は互いを想い仲良くする

タウンミーティング

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