愛知第4支部

愛知第4支部

名古屋市瑞穂区 熱田区 港区 南区の4行政区から構成されています。

総人口・・・447,261人

総世帯数・・215,368世帯

名古屋市瑞穂区

「瑞穂」は「みずみずしい稲穂」を表す言葉で、元々は区の中心部にある村の名称だった。新都・東京に向かう明治天皇が、瑞穂区の堀田付近で稲の収穫をご覧になったことがこの名称の起こりとも伝えられています。名古屋市の中東部に位置しています。

人口・・・107,618人

世帯数・・ 52,301世帯

■名古屋市立大学をはじめとする高等教育施設を有する文教地区としての顔を持つ。公園の数より学校の数の方が多いと喩えられるくらいです。中でも中心部にある瑞陵高等学校(旧第5中学)は、大東亜戦争時に多くのユダヤ人を救った「命のビザ」で有名な杉原千畝氏の母校であり、モニュメントが設置されています。

■縄文時代前期頃の大曲輪貝塚を初め、区内にはたくさんの古墳や神社、仏閣があり、太古から人々が生活していた場所です。平安末期、平清盛により当地に追放された藤原師長氏の名前からつけられた師長町という地名もある。また、国の登録有形文化財の「東山荘」は、自然樹林の中に数寄屋風書院造りの建物がある。ここは、市民にも開放され情緒を味わうことができます。歴史があり、自然豊かな四季の香りを感じることできます。

■区を南北に流れる山崎川は桜の名所として名高く、日本さくら名所100選にも選ばれている。この付近にある瑞穂公園陸上競技場、パロマ瑞穂スタジアムでは、様々な競技の国内大会が行われ週末になると大変賑わい、区の名所となっています。

名古屋市熱田区

名古屋中央の南寄りに位置する熱田区。地名の由来は2つある。『日本書記』を由来にした「素盞嗚尊(スサノオノミコト)獲給いし草薙剣(クサナギノツルギ)、今、尾張国吾湯市村にあり。」また、『万葉集』では熱田の光景を「年魚市潟汐干にけらし知多の浦に朝こぐ舟も沖によるみゆ」と詠まれ、いずれも「アユチ」ということからその呼び名がルーツとなり熱田の語源とされる。

人口・・・67,051人

世帯数・・ 34,972世帯

熱田神宮

■三種の神器の1つである「草薙剣」を祀る熱田神宮は、古くは伊勢湾に突出した岬上に位置していた。その周りには、国指定史跡の前方後円墳である断夫山古墳やヤマトタケルノミコトの御陵とされる白鳥古墳があり古から重要な地とされていたことが想像できる。現在では、白鳥公園として親しまれている。

■江戸時代には、熱田湊とし伊勢湾を核とした物流の中心地で大いに栄えた。また、東海道宮宿と桑名宿を結ぶ七里の渡しがあり、日本一の旅籠(はたご)数を誇り、船着き場横には徳川将軍が宿泊できる東浜御殿(海上要塞)があり特殊な風景が多くの浮世絵に残されている。現在は、当時の常夜灯や時の鐘が復元された宮の渡し公園になっている。

■近年では、デザイン都市名古屋のシンボルともいえる名古屋国際会議場があり、国際交流の場として広く利用されている。さらには、タワーマンションや大型ショッピングモールに代表される再開発により、人口増加に転じ、名古屋南部の副都心として成長している。

名古屋市港区

名古屋市南西部に位置しています。もともと港区はほとんどが海でした。江戸時代、区域のすべてが尾張藩の領地であり、区の北部から南部は江戸時代初期に、湾岸部は名古屋港の開発により明治末期から昭和中期までに埋め立てによってできた土地である。現在では、名古屋市の区で最大面積です。

人口・・・141,097人

世帯数・・ 65,097世帯

■区の南部には日本を代表する国際貿易港の名古屋港がある。ここは、もともと工業地帯でした。現在では商業・観光・娯楽施設が存在し、毎年7月に、ガーデンふ頭を中心に開催される「名古屋港みなと祭花火大会」が開催され、多くの市民が訪れます。

■世界で8番目に開業したレゴブロックのテーマパークであるレゴランドジャパンを初め、世界的イベントを開催する名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)、名古屋港水族館、本格的な砕氷艦としては日本で最初の船である南極観測船ふじなど、時代の流れを取り入れた多数の観光施設があり、観光客も訪れている。

■ラムサール条約登録地の干潟である藤前干潟 ~人と自然をつなぐ翔橋~がある。伊勢湾に残る最後の大規模な干潟で、シギ・チドリ類やオナガガモ、スズガモといったカモ類など渡り鳥の飛来地として有名です。

名古屋市南区

名古屋市の南部に位置しています。 縄文・弥生時代は大部分が海でした。そして、湿地帯(年魚市潟(あゆちがた)など)では、多く大人の身長をこえる芦などが群生し、呼びあいながら方向を確認していたため、その名残の「呼続」や「大磯」など、古来の地理にちなんだ地名が残る。

人口・・・131,495人

世帯数・・ 62,998世帯

笠寺一里塚

■東部の笠寺台地は、松巨島と呼ばれる島でした。伊勢湾台風の時には松巨島があった地域だけが再び島となり浸水の被害を免れました。縄文・弥生・古墳時代の遺跡も多く残り、土器などの遺物も多数発掘されています。また、旧東海道沿いには、尾張四観音の一つである「笠寺観音」や、市内に唯一現存している「笠寺一里塚」などがあり、南区の歴史を伝えています。

■古代は海産業が中心だった。特に中世からは前浜塩と呼ばれる製塩業が盛んに行われ、塩付街道を経て美濃や信濃などの内陸部へ運ばれていました。江戸時代に新田開拓が進むにつれ製塩業は衰退。明治には海苔や魚の養殖が盛んになり、愛知海苔(あゆち海苔)の中心生産地となります。

■1959年の伊勢湾台風により地元産業は壊滅的な打撃を受け、海産業も衰退。中西部を中心に、鉄鋼・金属・機械・化学などの工場地帯として発展しています。中小企業が多く町工場と住宅地、商業地が混在した大都市圏の下町地区です。現在では、「香りと色彩ゆたかなまちづくり」というコンセプトのもと、工場が道沿いにハーブを植えて憩いの空間を造り、街の人々を穏やかな気持ちにさせてくれています。

支部のメンバー

浅井 敦(60代)瑞穂区
私は名古屋市で38年間中学校教師をしました。就職してすぐに名古屋市教職員組合に入りました。当然のように立憲民主党をその前身から支持してきました。左巻きでした。しかし、コロナをきっかけに気付きました。日本の政治が狂っていると!与党も野党もあてにならないと!平気で嘘をつき利権まみれだと!
その時、参政党と出会いました。日本の文化伝統を守り、子孫に引き継いでいくのは参政党しかありません!正義の一員としてともに戦いましょう‼️

石田優子(30代)熱田区

こんにちは!
私は参政党が一番に掲げる“食と健康”について、たくさんの人に知って欲しい、考えて欲しい、と思って活動しています。
私自身、色んな病気をして薬頼りになっていた時もあるけれど、食から見直して心身ともに健康を取り戻すことができました!
また、健康を根本から考え、さらには“食を支える農業は国まもりにとって重要だ”という国防意識はとても重要だと思っています。そういった一人ひとりの声を届けてくれるのが参政党。そこにとても期待しています!

魚住佳奈(40代)瑞穂区

名古屋市瑞穂区に住んでいる二児の母です。
コンポストアドバイザーとして、名古屋市でコンポストの普及活動をしています。活動をしていくなかで知り合った方々に農薬の危険性や添加物のことなどを伺い、日本で食の安全が守られていないことに疑問を抱くようになりました。参政党の理念である、食の安全と健康・環境保全に共感し、子どもたちの未来を守るために、食の大切さを伝えていきたいと思い入党しました。

小野田泰子(50代)瑞穂区

こんにちは。
日本の国益を守り、世界に大調和を生む。参政党のこの理念が大好きです。
もともと「投票したい政党がないなら参政党」というキャッチコピーに惹かれ党員になりました。今では日本国民一人一人が参加できる「新しい国づくり」のプラットフォームだと想っています。愛知4支部の仲間たちは、個性的で魅力的な方ばかり♡楽しく活動できる日々です。ありがとうございます。

加藤宏基(40代)熱田区

縄文から続く敬神崇祖と自然共生のココロを軸に、古史古伝・社伝・口碑を探究。先人の想いに耳を傾け、何を重んじ、どう選択し歩んできたのかを知り、日本人の誇りと歴史を護り伝えることを大切にしています。子どもたちの未来に、誇れる日本とその精神文化を遺すため参政党で学び続けています。

白数和徳(50代)瑞穂区

こんにちわ。
瑞穂区在住の50代一般党員です。
コロナワクチンに疑問を持ったところから参政党を知りました。始めはメルマガ会員だけのサポーターでしたが、自分にも何かやれるんじゃないかと思い、一般党員になって現在に至ります。
参政党の方々は熱い思いを持った方がいっぱいで、どこの支部に応援行っても、同じ印象を受けます。タブーのない話ができるのも、ひとつの魅力だと思います。
選挙なんて投票以外で関わることなんてありませんでしたが、こんなにみんな裏で頑張っていたんだと知り、一票の大切さを実感しました。まっすぐな思いの参政党を一緒に盛り上げましょう!

鈴木敬二(60代)瑞穂区

離婚、脳梗塞、実妹の急逝後、引きこもりになりましたが、以前から気になっていた神谷氏が、参政党を立ち上げた時、サポーターとして参加しました。
その後、2023年小選挙区に支部を作られ、懇親会に参加、一般党員となりました。
コンビニ経営時に、消費税や食品添加物表示のおかしさに気づき、なぜ変えていくのだろうと疑問を抱いていました。
もう、自公政権、野党では、正すことはできない。
参政党しかないと思い活動しています。

中島仁美(60代)熱田区

熱田区在住の主婦です。
保護猫ボランティア活動を通じて行政の機能に疑問を感じてました。参政党に出会い 「誰かがやってくれる時代はもう終わりました」の言葉に社会は自分たちで変えていける事に気がつき希望が湧き、政治と無関係だと思っていた人生が一変。党員さんと日本の歴史や食と健康、経済を学んだりして知らなかった世界が広がっていくことにワクワクしています。先人が守ってくださった日本を未来に繋げていきたいです。

中村金雄(50代)熱田区

名古屋市出身。2児の父。筋肉専門のマッサージ院を開業。その傍ら障害福祉サービス事業(障害者グループホーム)を始める。思いやりの心を大切に日々仕事に励んでいる。アウトドアと漫画とガンダムが好き。

二見将史・二見重恵美(50代)港区

金属加工を主とした町工場を営む3代目夫婦です。2022年初頭に揃って入党し、現在は支部役員を務めさせて頂いております。
 きっかけは、歴史を学んでいるうちに気づくことが多々あり、そんな時にタイミングよく参政党に出会ってしまったといったところです。笑
 選挙や広報活動を通じて、同じ想いを持った個性あふれる仲間と時間を共にする事で、自分の世界が拡がったと感じています。

峯松優(30代)南区

2022年の参院選。ネットの参政党の動画に衝撃を受けた。以降、”投票”という行動をしてきたが、2025年、決意して党員になりました。私たちにできる事はちっぽけかもしれないが、積み重ねれば大きなムーブになる。世の中は基本無関心。だからこそ良いと思う事は伝えていこう。強制はしない。お互いの価値観を受け入れ、尊重した上で一緒に活動していこう❗️

2023/10/04 
熱田文化小劇場にて、茂木誠先生を迎えてのタウンミーティング

ワークショップ

2025/4/27 13:00~15:00
愛知県連事務所にて、一宮市議会議員佐々のりなさんを迎えてのワークショップ
「我がまちでオーガニック給食実現のために今すぐ!できること」

選挙情報

選挙に関する情報や投票方法は、以下の緑ボタンからご覧ください。

議員定数は、名古屋市議会議員のものです。

お問い合わせ

支部へのお問い合わせは、メールでお願いします。
メール:info.04@sanseito-aichi.com

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